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Pilgrimage

  • 2022年9月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月30日



mörk — Brand Statement



mörkは、自然と人との関係を再考するためのプロジェクトです。

フィールドワークを通して森や土地を巡り、その場所に存在する環境や記憶、そこに生きる人々の営みに触れる。


そこで得た体験や感覚を起点に、衣服や空間、インスタレーションとして表現しています。


自然は単なる背景ではなく、私たちの生き方を映し出す鏡のような存在です。

森を歩き、土地の空気に触れることで、普段見過ごしてしまうものがゆっくりと立ち上がってきます。

mörkのプロダクトは、その体験の断片から生まれます。

機能性や素材の探求だけではなく、自然環境やエコロジーへの視点、そして身体的な感覚を含んだものとして。

私たちは、自然を消費するためではなく、その中でどう共存していくのかを問い続けたいと考えています。

mörkは、森を巡るフィールドワークと創作を往復しながら、自然と人の新しい関係性を探り続けるブランドです。



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Pilgrimage

森を巡るプロジェクト

去年の蒸し暑い初夏。新しい生地の企画をきっかけに、このプロジェクトは動き始めました。

mörkではこれまで、アウトドアに付随するウェアを不定期に展開してきました。しかし、スイスのテキスタイルメーカー Schoeller Textil AG に声をかけていただいたことを機に、単なるプロダクトではなく、より明確な目的を持った活動について考えるようになりました。

そこで立ち上がったのが、**“Pilgrimage**というプロジェクトです。



Concept

Pilgrimageは、各地の森を巡る活動です。

その土地の自然に身を置き、観察し、体験する。そこから得た感覚や気づきを起点に、服や空間、写真といった形で表現し、展示として発表していきます。

自然環境をどう維持していくのか。アウトドアとは本来どうあるべきか。

プロダクトだけでなく、現地で感じた違和感や問題意識も含めて提示することで、自然と人との関係性を少し引いた視点で見つめ直すきっかけになればと考えています。



Process


Pilgrimageはシンプルなプロセスで進みます。


森を選ぶ

現地でのフィールドワーク

体験をもとに制作

インスタレーションとして発表



森を巡り、その体験を作品へと変換していく。その反復自体が、このプロジェクトの核です。



Members

この活動は、異なる領域のメンバーによって構成されています。

  • フォトグラファー Takuya Nagata

  • 植物作家 Shinnosuke Murano

  • 空間デザイン Shinnosuke Tajima

  • mörk デザイナー

そしてテキスタイル開発として、Schoeller社。

それぞれの視点から自然を観察し、そこにある環境や人の営みを読み取りながら、制作へと繋げていきます。


Aokigahara Jukai

現在のフィールドは、富士の麓に広がる Aokigahara Forest

この1年、森の環境、植生、地形、そして空気の質感までを観察しながらリサーチを続けてきました。その中で見えてきたものを、少しずつ形にしています。


Exhibition


Pilgrimage Installation11.25 — 11.29 / Tokyo

写真、服、タープなどのアウトドアギア、そしていくつかの実験的な表現を通して、青木ヶ原樹海という森を多角的に捉えます。

ギャラリーに立ち寄るような感覚で、気軽に見てもらえたら嬉しいです。自然に興味がある方にとって、何かしらの引っかかりが残る空間になると思います。




 
 
 

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